毎年、冬の寒い時期になると窓に結露がついて困っている主婦の方は多いですよね？
私も、賃貸住まいで窓が結露防止の物ではないため、冬になり室内と屋外の温度差が大きくなると窓に結露がすごくついています。
特に寝室は、布団を敷き詰めているため朝起きたときに結露によって布団の端が濡れていたこともあり、結露には悩まされた経験があります。
窓に結露がつくと、その水が窓の下に落ちてきて窓枠の木にカビが生えたり、もっとひどい場合には木が腐ってしまうこともあるため要注意です。
そういったことにならないためにも、結露を防止したいですよね。
そこで今回は、冬にでる結露を防止するためにオススメグッズについてご紹介します。
片づけるのはちょっと待った！結露防止に使える扇風機
まず結露がつく原因は、屋内と室外の温度差です。
そして、結露を防止するための対策としては、室内にある水蒸気の量を減らすことが大事になります。
具体的な対策としては、室内の換気と除湿です。
これをおこなうためには、いくつかの方法があるのでご紹介します。
1つ目は、換気扇を回すことです。
お風呂やガスコンロの上、トイレなどには換気扇がついているお家がほとんどなので、それをずっと回して換気することをオススメします。
2つ目は、窓を開けて換気することです。
冬の寒い時期はついつい窓を閉めっぱなしにしがちですが、これがよくありません。
放っておくと壁にカビが生える原因にもなるため、毎日5分でも良いので窓を開けて換気することをオススメします。
3つ目は、除湿器を使うことです。
これはお金がかかりますが、確実に除湿してくれるのでとてもオススメです。
4つ目は、扇風機を回すことです。
夏の時期だけでなく、冬の除湿にも扇風機は役立ちます。
部屋の空気を循環させることもできますし、冬の間なかなか乾かない洗濯物にもつかうことができます。
ぜひ参考にしてくださいね。
これらの方法で除湿し、結露を防止できます。
ぜひ、参考にしながら色々と試されることをオススメします。
それでは次に、結露を防止するためのカーテンについてお話しします。
結露防止はカーテンでこんなに差がつく！
レースカーテンには、湿気を吸収し尚且つ防カビしてくれる性能のあるカーテンが販売されています。
この性能があるレースカーテンを付ける事で、今まで悩んでいた結露の発生を抑制し、尚且つ防カビもしてくれるのでカビが生える心配も随分と無くなるので、とてもオススメです。
私も結露に悩まされたときに、このようなカーテンに買い替えたのですが、それ以来結露に悩むことはほとんどなくなりました。
窓にプチプチなどを貼って、断熱効果を高める対策もとてもオススメです。
この両者をすることで結露を防止できるのでぜひ試してみてくださいね！
まとめ
冬になると窓にたくさん結露ができて、それによってカビが生える心配もあり悩まされる方は多いです。
しかし結露は対策することで防止できます。
結露を防止するには、除湿と換気それから断熱が大事になります。
そのため上記でご紹介した防止方法やグッズを活用されることをオススメします。
これらで対策することで結露を防止し、カビの繁殖も防ぐことが出来ます。
ぜひ参考にしてくださいね！
