クレジットカードを学生のうちから持っている方は少ないですが、実家を出て一人暮らしをすることになった時など必要になることもありますよね!
私はずっと実家暮らしだったのでクレジットカードを作ったのは社会人になってからでしたが、クレジットカードはあるととても便利ですし作る価値はあると思います!
しかし、学生で初めてクレジットカードを作るとなると、どのような手続きが必要になるのか、そしてどこのクレジットカードを持つと便利なのかなど分からないことも多いという方もおられますよね?
そこで今回は、学生がクレジットカードを作る方法についてご紹介します。
ゆうちょのクレジットカードを学生が作る方法
まず、初めてクレジットカードを作るときはゆうちょで作ることをオススメします。
ゆうちょのクレジットカードは郵便局で作ることができます。
郵便局はどこの地域にもありますし、公共料金の支払いなど何かを利用することが多い機関であるため、とてもオススメです。
ゆうちょでクレジットカードを学生が作る方法は以下の通りです。
まず、ゆうちょでクレジットカードを作るときは、ゆうちょの口座を開設する必要があります。
そのため郵便局の窓口に行き、本人確認書類の提示と必要書類の記入そして口座印の登録を済ませましょう。
そして次にクレジットカードの申請です。
ゆうちょのクレジットカードは8種類あるので、それぞれの機能を見比べて検討してください。
そして1つ選んだら、入会申込書の記入そして捺印と本人確認書類を提出しましょう。
すべての手続きが完了したら終了です。
クレジットカードは郵送でくるのでそれまで待ってくださいね。
学生であっても簡単に作ることができ、年会費も無料ですし口座とクレジットが1つの機関で作れるのでわかりやすいのがメリットです。
ぜひ参考にしながら手続きをしてください。
それでは次に、未成年でもできるクレジットカードの作り方についてご紹介します。
未成年でもできるクレジットカードの作り方
未成年でもクレジットカードを作ることが出来ますが条件があります。
それは18歳以上であり高校生ではないことと親の同意を得ることができるといったこの2点が必要です。
この条件以外の未成年ではどの会社でもクレジットカードを作ることはできませんので注意してください。
上記の条件をクリアできればクレジットカードは、ネットからでも作ることが出来ます。
作り方は以下にご紹介します。
まず、銀行口座の通帳と本人確認書類を用意します。
それから親の同意については、親自身が書面に署名する方法と親の連絡先を記入し直接親へ連絡がくるタイプがあるので、そこはそれぞれの方法に従ってください。
そしてクレジットカードの登録に必要な情報を記載し、送るともうこれで作成は完了です。
あとは審査を待ってクレジットカードを送られてくることを持つだけです。
未成年であっても一定の条件を満たせばクレジットカードを作ることが出来ます。
しかし、自分で支払うことができる能力がある場合にのみオススメします。
しっかりと考えた上でクレジットカードを作りましょう。
まとめ
学生で一人暮らしをすることになった場合など、自分で公共料金の支払いや生活費の支払いをするようになると、クレジットカードはとても便利なのでオススメです。
ゆうちょのクレジットカードは年会費も無料で、銀行口座もまとめやすいです。
作り方は上記でご紹介した通りです。
ぜひ参考にしてくださいね。
また、未成年であっても18歳以上で高校生ではない人、それから親の同意が得られる場合はクレジットカードを作ることができます。
こちらも併せて参考にしてください。