眼鏡のフレームが曲がった時の応急処置のすべて

生活

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普段から眼鏡をかけている方は、

何かの拍子にフレームが曲がってしまい困ったという経験を

したことはありませんか?

 

 

私は今はコンタクトをしていますが、

数年前までは眼鏡をかけており、

スポーツをしていて

眼鏡のフレームが曲がってしまった経験があります。

 

 

曲がったフレームのままでは使用することができないので、

何とかしなければなりませんよね。

 

 

こんなとき自分で応急処置さえできるようになっておけば

すぐにお店へ行く必要もなくなります。

 

 

そこで今回は、曲がったメガネのフレームの応急処置の方法についてご紹介します。

 

 

【メガネのフレームの曲がりを目立たないものにする応急措置】

 

フレームが曲がってしまい

すぐにお店に行って修理ができない場合にのみ、

自力でフレーム応急処置でなおすことをオススメします。

 

 

なぜなら、自分で行うことで

フレームが折れてしまったり、

傷つけてしまうことがあるためです。

そのため、あくまでも

このようなリスクがあることを理解したうえで

行うようにしてください。

 

 

フレームの曲がりを応急処置する方法は以下の通りです。

 

 

38℃前後ぐらいのお湯を桶などに溜めます。

そしてその中に1分程メガネをつけて温めてください。

こうして温めることによって

メガネのフレームが曲げやすくなります。

 

 

少しの力でも曲げることができるため、ゆっくりと少しづつ調整しながら

元の位置まで曲げていきます。

 

 

しかし、メガネのフレームによっては

曲げられないものや、すぐに折れてしまう素材、

そしてコーティングの剥がれに

つながってしまうこともあります。

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そのため、メガネの素材を確認してから行いましょう。

 

 

それでは次に、メガネのフレームが

内側に曲がってしまった時の

広げる方法についてご紹介します。

 

 

【メガネのフレームが内側に曲がってしまった時の広げる方法】

 

まず、丁番の部分をヤットコではさみ

歪んでいる部分があれば直します。

次に、ブリッジの修正をします。

ここを修正することで

メガネ全体の歪みに対して調整ができます。

 

 

そして、前述で説明しましたお湯に

メガネをつけてフレームの調整をします。

調整出来たらメガネのフレームが

平行であるか確認しましょう。

 

 

これでメガネのフレームの広がりを調整できます。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

【まとめ】

 

メガネのフレームが曲がってしまうと

修理に出す必要がありますが、

お店へ行く時間がすぐには取れないとき

困ってしまいますよね。

 

 

お店へ行くまでに使いたい場合、

自分で応急処置をすることができます。

 

 

しかしこれはあくまでも応急処置です。

無理に曲げようとすると

フレームが折れてしまう恐れもあるため

慎重に作業しましょう。

 

 

フレームが曲がってしまったときや

広がってしまったときの

応急処置の方法をご紹介しましたので、

ぜひ参考にしながら調整してみてください。

 

 

作業方法はとても簡単です。

ぜひ参考にしてくださいね!

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