伝わる!卒業式で渡す手紙の文例集! 友達~先生パターン別にご紹介!

3月のイベント

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長いようで短かった高校生活。

お世話になった先生や親しかった友達とも、いよいよお別れです。

 

卒業式は、毎日顔を合わせていた人たちとの最後のイベントですね。

 

ちょっと切ない卒業式には、先生や友達に、なかなか言えなかった感謝の気持ちや前向きのメッセージ手紙にして渡したいですね。

 

そこで今回は、友達や先生に渡す手紙の文例をお伝えします。

 

卒業式で渡す手紙の文例~友達編!

仲の良かった友達でも、卒業後は別々の進路になり、会う機会が少なくなるかもしれませんね。

 

楽しかった思い出、友達への感謝、離れ離れになってもこれからも仲良しでいたい。

このような気持ちを手紙という形にして伝えられたらいいですね。

 

ここでは、おすすめの文例をいくつか紹介します。

 

「これからは今までのように一緒にいられなくなるね。

それが、こんなにさびしいことなんだと、強く感じています。

離れ離れになっても○○とはずっと友達でいたいな。

これからもずっと私と一緒に遊んでくれたらうれしいです。」

 

 

「これから先、私のそばに○○がいないんだと思うと、胸にぽっかり穴があいたような気持ちになります。

何かあったらいつだってそばに行くから、新しい環境でお互いがんばろうね。」

 

 

「○○は△△になるために、私は□□の勉強をするために、これからは離れ離れです。

○○と一緒にいられないのはさびしいけど、違う場所で○○ががんばっているんだと思うと、新しい環境でも何だかがんばれる気がします。

これからも励まし合いながら、一緒に夢に向かってがんばろうね。」

 

 

「○○と出会えて毎日くだらないことを話して過ごした日々を思い出します。

○○の代わりはどこにもいないし、友達でいてくれて本当に良かった。

ありがとう。

本当はいつも感謝の心でいっぱいだよ。

これからもよろしくね。」

 

 

友達への手紙は、色々な思い出や感謝の気持ちとともに、最後に前向きなメッセージで締めくくりましょう。

 

友達に手紙を手渡すタイミングですが、卒業式の朝に「家に帰って読んで」と言って渡すのがベストです。

一番印象に残るし、渡しそびれもないからです。

 

卒業メッセージの文例先生宛!気を付けたい言葉遣いも

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生徒から先生への卒業メッセージでは、どのようなことを伝えたらいいでしょうか?

 

お世話になった先生には、感謝とお礼の言葉を伝えることが大切です。

 

ただ、先生はたくさんの生徒を指導しているので、先生とのエピソードなど具体的な場面を書くと、感謝の気持ちがより伝わりやすいです。

また、卒業後の貴方の夢や抱負を書けば、先生はきっと貴方を応援してくれるでしょう。

 

先生へのメッセージで気を付けたい言葉遣いを一つお伝えします。

 

それは、「です・ます調」で書くことです。

先生は友達ではありませんから、くだけた文体はNGですよ。

 

次に、おすすめの文例をいくつか紹介します。

 

「○○先生卒業します!

○年間お世話になりました。

○○先生の授業は本当に面白かったです。

この先こんなに授業で笑うことはないと思うので、もう先生の授業を受けられないのが一番残念です。

先生のおかげで△△の成績も上がり、受験もがんばれて本当に感謝しています。

また、いつか同窓会でお会いできるのが楽しみです。

○○先生、お体に気を付けてください。

ありがとうございました。」

 

 

「○○先生○年間、本当にお世話になりました。

○○先生が担任だったので、毎日楽しく学校生活をおくることができてうれしかったです。

体育祭で優勝した時も、○○先生を中心にクラス全員が団結しましたよね。

あの時は感動しました。

私の一生の思い出になります。

先生と過ごした日々を思い出すと、今日でお別れというのはさびしいです。

またいつか同窓会を開くので、その時は必ず来てくださいね。

最後に、○○先生ありがとうございました。」

 

 

「○○先生○年間ありがとうございました。

○○大学に無事に合格できたのも先生のご指導のおかげです。

これからも先生の教えを思い出してがんばっていきます。

ありがとうございました。」

 

 

「○○先生○年間お世話になりました。

いつも進路相談にのって頂いてありがとうございました。

○○専門学校に行ってからも、先生のことを思い出して、もっともっと努力していきたいと思います。

ありがとうございました。」

 

まとめ

今回は、卒業式に友達や先生に渡す手紙の文例を紹介しました。

 

文例はあくまでも参考程度にして、貴方の言葉で自分の気持ちを素直に書きましょう。

 

これまで言えなかった「ありがとう」は、きっと相手の心に残りますよ。

 

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