子育て中のパパ、ママに共感してほしい。
寝かしつけってイライラしませんか?
毎晩毎晩夜になるのが怖い⁈
こんな私は母親失格なんでしょうか。
いったい、いつまで寝かしつけしなければいけないのでしょうか。
イライラせずに寝かしつけられる神技ってないんでしょうか。
一緒に考えて解決していきましょう。
子供が小さいうちは寝かしつけをしますよね。
疲れてたまたまいいタイミングでテレビ見ている間に眠りについてくれる日なんかあったら飛び上がって喜んでしまいそうです。
でも、毎日そんな軌跡は起きません。
うちでは8時30分になると寝室に行って寝ると決めていますが、ゆっくりお昼寝した日や楽しくてテンション高い日、逆にイヤイヤ全開の日は寝かしつけにとっても時間がかかりました。
二人いたらなおさらです。
子供が寝たら明日のお弁当の仕込みをしようとか色々考えているのに邪魔される、、、
そんな気持ちになりイライラ・・・
このストレスmaxな寝かしつけっていつまで続くんだろうって思っていました。
寝かしつけが楽になるわざとかないかな、、、
そんなことを色々考えて試して、今は毎日とはいきませんが、うちでは息子も娘もすんなり寝てくれる日が増えてきまました。
寝かしつけが楽になるように私が実践したことや調べて、これいいと感じたことまとめました。
子育ては大変なことだらけ!寝かしつけはダントツです!!
子育て中で大変なことたくさんありますよね。
その中でも寝かしつけで大変な思いしてませんか?
ストレスが限界になる前に私が実践したことを試してみてください。
寝かしつけで布団に入ったのに、はしゃいでいたりなんか一人でしゃべったりなんてお子さんはしていませんか。
うちはしていました。
原因は何なのか。
この原因が分かったら、寝ない→イライラ→怒る→もっと寝ないの負のスパイラルから抜け出せるかもしれません。
うちの子たちの寝付きがものすごく悪い頃に私が考えた、もしかして寝ない原因はこれ?を書き上げてみました。
1.朝起きるのが遅い
2.お昼寝の時間がバラバラ
3.寝る直前までテレビを見ている、もしくはゲームをしている
4.寝る直前まで暴れている
実際あげてみると恥ずかしい、、、
いつもこんな感じで「寝るよ」って言っても「いや、キャハハ」なんてハイテンションで返され、これは寝る気ないのではとビビりつつも寝室に行って、やっぱり寝ない。。。
この毎日でした。。。
疲れます。
この原因ではないのかと考えたことを次はどうして行ったのか書いていきますね。
①朝起きるのが遅い
まずはこれ、うちは朝7時30分まで寝ていることがあります。
早く起きても7時です。
休みの日なんかもっと・・・やめておきます。
これは単純ですよね。
早く寝るためには早起きは絶対です。
私は6時に起きるので6時30分には起きてもらうようにしました。
そして毎日起きる時間を一緒にして、リズムを整えて夜寝る時間になると自然に眠くなるようにしていきました。
でも簡単にはいきませんでしたよ、グズグズと起きない日もあったし。
ポンと飛び起きてくれる日もありました。
でも、リズムを付けていくとポンと飛び起きてくれる日がどんどん増えていきました。
②お昼寝の時間がバラバラ
これは①がそもそもの原因でした。遅く起きた日はお昼寝も遅く始まって遅く起きる。
そうなれば夜眠くなる時間が遅くなるのは当たり前です。
お昼寝は遅くても3時頃までには切り上げるようにしました。
でも不意に4時ごろ寝始めてあわてて起こしたらぐずってしまう。
こんなことがよくありました。
そんな時は30分ぐらい寝かしてあげて起こすと、夜なかなか寝ないということが減りました。
朝早く起きるようになったら、自然とお昼寝もお昼ご飯食べたらすぐ眠くなって、すんなり寝てくれるようになりました、ありがたい!!
そして、大体1時間半から2時間のお昼寝をして今では自然にぐずることなく起きる日が多いです。
③寝る着前までテレビを見ている、もしくはゲームをしている
これも考え直しました。
テレビを見ていてくれている間にこれとあれをしておいて、なんてテレビに子守りをさせてしまっていて結局寝る直前までテレビをつけていました。
息子は寝る着前までケータイアプリのゲームをしていることもありました。
原因は私が構わないから、暇だからです。ブルーライト絶対入眠の妨げですよね。反省。
考え直して、寝る30分前にはテレビとゲームをやめて違うことをしました。
何をしようかなと考え一番いいのは、絵本の読み聞かせではないかということにたどり着きました。
最初はテレビを消すとブーイングの嵐でしたが、ママが絵本読んでくれるの⁈ってびっくりした顔で絵本に見入ってくれるようになりました。
最近では、うちの本だけでは飽きてきてしまい、図書館で借りたり、保育園から借りて帰ってきたりして、違うお話を試しています。
でも、少しドキドキするようなお話は、興奮して寝ないかもと思いやめています。
本屋さんにいくと、子供の寝かしつけようの絵本たくさんありますよ。
絵本を読み終わってから寝室に行って眠ります。
以前に比べ目を閉じるまでの時間が大幅に短くなりましたよ。
④寝る直前まで暴れている
これも③と同じで、寝る直前まではしゃいで興奮した状態だと眠くなるまでに時間がかかります。
良かれと思って一緒に遊ぶなんてことは寝る前にはしてはいけません。
でも、パパに会えるの夜だけだからと思ってしまいますよね、そんな時はうちでは眠る30分前までと時間を決めて遊んで、そのあとの絵本の読み聞かせもパパに頼んでいます。
パパの読み聞かせの方が実は子供にいい影響が出るとハーバード大学の研究で分かったそうです。
もし、しぶるパパがいたらハーバード大学を持ち出して説得してください。
子供のためならと引き受けてくれる確率上がるんではないでしょうか、うちはそうでした。
子育ての大変さはエンドレス!?いつまでも続けたくない!
子育て中のパパ、ママ今夜も寝かしつけお疲れ様です。
なかなか寝ないと本当に大変でいつまで続くんだろうって気がめいってしまいますよね。
他に何か子供が早く寝ついてくれる方法や寝かしつけが楽になる方法はないのか調べてみました。
★その他寝かしつけが楽になる方法★
1.おやすみ前の儀式を作る
布団に入る前の儀式を作ります。
眠る前にこれをやったら寝るんだと子供が覚えたらこっちのものです。
儀式→布団が出来上がります。
儀式はなんでもいいです。
もし飼育している金魚や虫がいたらそれらにおやすみの挨拶をしてまわったり、犬や猫がいるご家庭では動物におやすみを言って一回だけおやつをあげてから布団に行くようにしても良いでしょう。
生きているのもに限らずお風呂さんやトイレさん、冷蔵庫さんと色々擬人化しておやすみなさいを言ってまわる儀式をしてみてください。
ゆっくりスローペースで興奮させないように小声が良いかもしれないですね。
「しートイレさんもうおやすみするって」って言ってみたりして眠りへと誘いましょう(笑)
もし、連れてまわるのがめんどくさいなって感じたら、布団に入ってからの儀式を作っても良いと思います。
布団に入ったらママと一緒に今日あったことを振り返る、これも興奮させてはいけません。
ゆっくり静かな声でスローペースに話しかけてください。
「うん、うん」って返事している間に眠くなる子が多いですよ。
うちでも意識してなかったのですが最近儀式らしきものが出来つつあります。
上の子も下の子も共通しているんですが、今日一緒に寝るものを選ぶ時間を作ります。
二人とも大抵、ぬいぐるみですがたまにプラスチックの車とか選ぶんで「それかよ」って心の中で思います(笑)
寝る時間の前に絵本を読んで、「さあ、寝ようか」という声掛けだけで最近は一緒に寝るもの選ぶんで勝手に儀式化できていました。
こんなパターンもあります。
2.時には潔くあきらめる
1のような儀式をしてもぜんぜん寝てくれない!!っていうときもあると思います。
そんな時は潔くあきらめて「寝てよ、もう!!」って気持ちを切り替えましょう。
絵本を読んだり、違うお話をして気分を変えましょう。
それでも眠くなさそうならいっそ布団から出て、子供が自然に眠くなるのを待ちましょう。
その間にやり残した家事をしておいたら後で大変にならなくて済みますよ。
イライラしちゃいますけどね。
それも少しだけにしましょうお互い。
でも、遅く寝てしまっても次の日は同じ時間に起こしてください。
子供はお昼寝で足りないエネルギーを蓄えられるから大丈夫ですよ。
その日の夜に備えましょう。
3.「寝なさい!!」ではなく「どうしたの?眠れないの?」と声掛けをする
「もう、寝なさいよ!」って言われたらびっくりしたり、泣き出してしまう子もいるでしょう。
子供が眠れないようなら何か理由があるのかもしれません。
優しく「どうしたの?眠れないの?」と聞くことで子供はママの優しい声に安心して理由を伝えてくれるかもしれません。
「暑い」とか「寒い」など対処できることであったら、調整してあげることで眠りにつきやすくなりますね。
いつまで続く?子供と寝れる時間を大切に!
今回は子供の寝かしつけで私が実践したことや調べてこれは試してみていいかもと思ったことを紹介しました。
私は考えていくうちに思いました。
あとどれくらい一緒に寝てくれるのかな。
いつまでママとくっついて寝てくれるのかなって。
寝かしつけは、目の前のしなければならないことやすぐ後のことを考えて「もうなんで寝ないの忙しいのに」と思ってイライラしてしまいがちです。
でも、子供が大きくなった時に懐かしく思うんでしょうね。
今回お伝えしたことを試して、今だけの子供とくっついていられるこの時間を少し心に余裕をもって楽しんで過ごしてみませんか。