子どもができると公園デビューをさせたときに、ママ友との関係をうまく作ることができるのか不安だという方も多いですよね。
私も初めて子どもができて、そういった場所で他の子どもたちと遊ばせるときに、その子どものママとうまく付き合ったほうがよいのか、それともママ友にはならなくてもよいのかなど、不安な気持ちでいっぱいだった経験があります。
ママ友ができても仲間外れにされたり、付き合いが大変だといった内容をテレビの情報で知るたびに、それならいない方がよいのではないかと悩みますよね。
しかし、子どものことを考えると、一緒に遊ぶことができる仲の良い子がいたほうが良いのではないかなど頭で考えすぎてしんどくなることってありませんか?
そこで今回は、ママ友がいないことのメリットデメリットについて小学生ママの本音をご紹介します。
ママ友がいないことのメリットとデメリット~赤ちゃん期
まず、子どもが赤ちゃんの時期にママ友がいないことのメリットについてご紹介します。
ママ友がいないことのメリットは、自分のペースで子育てができるということです。
特に赤ちゃんの時期は子どもによって成長のスピードが違うため、他の子と比べてしまい背長について悩むことがあります。
ママ友がいないと比べる対象がいないため、自分のペースで子育てしやすいという意見が多いです。
一方、ママ友がいないことのデメリットは、悩みを共有することができないことです。
特に初めての子育ての場合悩んだりすることも多いです。
そういった点ではデメリットとなります。
また、赤ちゃん同士遊ばせることができないのもデメリットです。
赤ちゃん同士遊ばせると、お互いに良い刺激を受けますがそれができないことは大きなデメリットであると感じているお母さんが多いです。
ぜひ参考にしてください。
それでは次に、幼稚園の時期にママ友がいないことのメリットデメリットについてご紹介します。
ママ友がいないことのメリットとデメリット~幼稚園期
子どもが幼稚園の時期にママ友がいないことのメリットデメリットをご紹介します。
まず、ママ友がいないことのメリットは、トラブルがないことです。
ママ友の間でトラブルがおきてしまうと、本当に面倒だという意見がたくさんあります。
例えば、子ども同士の嫉妬や喧嘩が原因となり、ママ同士のトラブルにまで発展することがあるからです。
そうなると、ママ友自体が悩みの種になってしまいます。
特に同じ幼稚園のママ友は、この問題が起きやすいので気を付ける必要があります。
ぜひ参考にしてください。
ママ友がいないことのデメリットは、幼稚園の場合ママ友同士で仲良くなると食事会をすることがありますが、そういった場にいないため話に入れないということが起こります。
ぜひこちらも参考にしてください。
ママ友がいないことのメリットデメリットをどう捉えるかは、お母さん次第です。
私の場合は、人見知りであるため最初はママ友はいらないと思っていましたが、初めてママ友ができるとそういった考えはなくなりました。
なぜなら、ママ友がいることでのメリットが多かったからです。
しかし、無理に作る必要は全くありません。
お母さんと子どもが過ごしやすく、楽しく生活できることが一番です。
メリットデメリットどちらもありますが、テレビなどの情報で不安になるのは良くありません。
目の前にいる人をしっかりと見て判断されることをオススメします。
まとめ
ママ友がいないことへのメリットデメリット、そしている場合のメリットデメリットそれぞれあります。
また、子どもの年齢によってのその悩みは違ってきます。
無理にママ友を作る必要はありません。
しかし、ママ友がいるほうがメリットは多いです。
それぞれ、ご紹介したメリットデメリットを知った上で考えましょう。
そして相手の方にもよるため、しっかりとお母さんが判断されるのが一番です。
ぜひ参考にしてくださいね。