子育てについての悩みはキリがありませんね。
女の子を育てているママやパパは、女の子ならではの悩みがあることでしょう。
女の子ならではの、あるあるもたくさんありそうですね。
男の子も女の子もそれぞれ可愛いですが、また違った大変さがありますね。
私の子どもも女の子です。
保育園を経験し、小学生になっていますが女の子ワールド(?) に巻き込まれることもあります。
気が強い子、優しい子、大人しい子、ひょうひょうとしている子など、子どもの世界も色々ありますね。
今回は、女の子の子育てについての悩み、いじわるなどの対処法や親の不安の原因について書いていきますね。
子育てにつきまとう悩み!お友達にいじわるされたときの対処法!?
「子育てって親育て」って言う言葉があるくらいに、子育てをしていると色々なことに直面します。
何の問題も悩みもなく、子育てをしている人のほうが圧倒的に少ないでしょう。
乳児ではまずなかった、子ども同士のいじわるなどもそうですね。
保育園や幼稚園になると、子どもも自我が芽生えはじめ、気の合う子、合わない子に分かれてきます。
気の合わない子とは遊ばなければよいのですが、集団生活をしていると、遊びだけではありません。
班やグループに分かれて、何かを制作したりすることもあり、気の合わない子とも接しなければなりません。
グループの全員がバラバラなお友達ならいいのですが、気の合う子が固まってしまったりすることがあります。
私の子どもは小規模の保育園に通っていましたので、あまり子ども同士のいじわるに巻き込まれたことはなかったです。
保育園でも年長になるとかなり個性が出てきて、女の子だと友達を取った、取られたというのに巻き込まれたことがあります。
わがままで気の強い女の子がいたのですよね。
子どもから友達を取ってしまって「〇〇ちゃんとは遊ばない!」とか言われましたよ。
しばらく、私の子どもが元気なかったのは気になりました。
が、その気の強い子もターゲットが転々とするらしく、2週間ほどで別の子がターゲットなっていました。
そのときの理由は「○○ちゃん(私の子ども)の方が、英語の塾の成績がいいから」といったものでした。
とりあえず私は、「気にしないで、他のお友達もいるのだから、そちらと遊びなさい」と言うしかありませんでしたね。
5,6歳の子どもでも妬みやうらやましいといった気持ちからいじわるに発展するのです。
子どもには子どもの世界がありますね。
男の子が好きな女の子にいじわるするようなものとはまた違う感じです。
女の子の場合、人間関係が成長すればするほど、ややこしく面倒になってきます。
地域の小学校は、市内のなかでも田舎の方なので比較的のんびりしています。
地域の中でも駅に近い方の小学校では、体の大きい子どもも多く、カースト制度のような感じもあるみたいですね。
駅の方はかなりマンションが隣接しているのですが、階が上だの下だの、上階の人なら何かのときに協力するなど聞いたことがあります。
最近は、さらにタワーマンションも出来始めたので、小学生の中でも色々あるのかもしれませんね。
例えば、私の子どもの場合は、市内でも田舎の方で、クラスもグループ化していません。
去年は友達を取った、取られた‥とやっていましたが、クラス替えも毎年あるので今年はいじわるもないらしく平穏にすごしていますね。
子育てで不安になる原因はどんな時!?
子育てで不安になる原因は一つではありません。
子ども自身の体のことや勉強、お金と不安になる原因はたくさんありますよね。
子どもの勉強の成績も頭が痛い原因になることもあります。
勉強も大切ですが、「子どもが楽しく学校に通ってくれること」これが一番です。
子どもが楽しく学校に行ってくれないと、安心して仕事に行く事もできません。
あまり、子どもから友達の輪に入らないところもありますが、少人数の友達で満足しているところがあるので、子どもが良いならいいやと思うことにしました。
上級生になると、勉強の仕方も教えるのも難しくなってきますよね。
この間、算数を教えましたが、ちょっと難しかったです。
「教科書が基本」と教科書を見ながら教えましたが疲れてしまいました。
学校の先生って仕事とは言ってもすごいですね。
今回のまとめ
子育てはいくつになっても、その年齢による悩みがあります。
同じ悩み事は一つとしてなく、親も未経験なことばかりです。
親は、今までの経験から子どもにアドバイスをして見守ることしかできません。
子どもを守って親子で乗り切ることも必要な時もあります。
私と子どもの目下の目標は「英語の試験」です。
のんびりしている女の子なので、やる気スイッチを入れて親子で乗り切る予定であります。
子どもの試験を向けて不安を取り除くのも親の役目なので、ご褒美をぶら下げつつ体調に気をつけて頑張ります!