みなさんはカリフラワーライスを知っていますか?
ダイエット食品としてとても人気があります。
3食のうち1食をカリフラワーライスにすることで糖質を抑えたダイエットが出来ます!
カリフラワーライスはその名前の通り、野菜のカリフラワーを食べるのですが、生のカリフラワーだと腐らせてしまうのではないかと思い、中々使えずにいる方もいるのではないでしょうか?
日本では一般的にカリフラワーは茹でて食べますが、欧米などでは生で食べられているので生のまま食べても栄養があり問題なく食べられます。
生ではなく、冷凍のカリフラワーを使って調理するととても便利なので冷凍もオススメです。
しかし、生と冷凍では味に差があるのか分からないのでどうしようかと悩む人もいますよね。
そこで今回は、カリフラワーライスの材料であるカリフラワーは生と冷凍で味の差があるのかどうか、そしてカリフラワーレシピも一緒にご紹介します
カリフラワーライスは冷凍とそのまま使うのと味に差はあるの?
カリフラワーを生で食べる場合は、カリフラワーを洗って細かく刻んだものをごはんの代わりに食べます。
一方冷凍のカリフラワーは一度カリフラワーを茹でてから冷凍するため、触感の違いはありますが味はそこまで大差ありません。
そのため、カリフラワーをダイエットのために毎日食べる方にとっては冷凍したものを使うと簡単に作ることが出来るのでオススメです。
カリフラワーは生や茹でたものを冷蔵庫で保存しておくと、時間が経つにつれて変色していくため、変色防止のためにも冷凍をすることをオススメします。
もちろんすぐに食べる場合は、生でも食べることが出来るのでそこは生活に適した保存方法で保存されることをオススメします。
それでは次に、冷凍したカリフラワーを使ったカリフラワーレシピをご紹介します。
カリフラワーの冷凍を使ったカリフラワーライスレシピ
カリフラワーライスのレシピでオススメなのが「カリフラワーライスカレー」です。
準備するものはカレーに添える野菜(かぼちゃやパプリカ)、カレーのルー、冷凍カリフラワーです。
まず野菜を洗って適当な大きさに切ったら、蒸し器で野菜を蒸しておきます。
電子レンジを使ってボイルしてもかまいません。
その間に、カレーのルーを作っておきます。
そして冷凍のカリフラワーは、沸騰しているお湯に入れて2分程茹でたらザルにあけて冷ましておきます。
冷めたら細かく刻みお皿に盛りつけて、カレーと温野菜を入れたら出来上がりです。
これで糖質オフ出来ます。
ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
カリフラワーライスは糖質制限をしてダイエットできるので、健康的にダイエットしたい方にはとてもオススメです。
カリフラワーは生でも食べることが出来ますし、茹でたり冷凍のカリフラワーを使ってカリフラワーライスを作ることが出来ます。
変色せず簡単に作りたいと考える場合は、冷凍したカリフラワーが便利なのでオススメです。
カリフラワーライスのオススメレシピも一緒に参考にしてくださいね。