体重計の選び方とおすすめは⁉選ぶときのポイントとは⁉

美容

スポンサードリンク




ダイエットには欠かせない体重計は、毎日の経過を量る体重だからこそ、高性能で正確な計量ができる商品を選びましょう。

最近は、高性能の体重計がたくさん出てきています。

体重計の選び方とポイントをご紹介していきます。

 

体重計の選び方はいくつか押さえてポイントがあります。

最近の体重計は高性能で、体重以外に体脂肪率・筋肉量・基礎代謝などが量れる機能もあります。

年齢とともに、体重だけでなく内臓脂肪率も気になっていくので、必要と感じたら機能のついている体重計を購入しましょう。

体重計は一家に二個も三個も必要ないので、気に入った一台を買うのがおすすめです。

 

デザインもいろいろあります。

スタイリッシュなものなど自分が気に入ったデザインだと毎日使うのが楽しみになります。

価格も2,000円程度のものから10万円くらいまで、ピンキリですがあまり高いものは一般家庭向きではないでしょう。

 

あとは、スマホ連動可能だと便利です。

通常は体重を量ったら目視で確認するか、メモを自分で取り続けなければなりませんが、スマートフォンと連動させて使用できるタイプの体重計だと測定した体重データをスマホで管理できるのでとても便利です。

 

タニタの体重計の性能をおすすめするワケとは⁉

株式会社タニタは、体重計など計測器の大手メーカーです。

 

タニタは、日本で初めて家庭用体重計を開発し、1992年の「乗るだけで計測できる体脂肪計」を発売しました。

1994年の世界初となる「家庭用体脂肪計付ヘルスメーター」は、健康業界の先頭にたった私も、体重計で体脂肪計や体組成計ってどうやって量るの?というより量れるものなの?と疑問に思いました。

 

タニタの体重計は、使い方が簡単ということ。

これは非常に大事なことで、面倒だとだんだん使わなくなっていずれホコリまみれになっていきそうです。

 

タニタの体重計で測定できるのは,体重,体脂肪率,BMI,内臓脂肪の4つです。

薄くて軽いのもいいですね。

体重計に乗っただけで、自動で「誰が乗っているのか」を識別してくれます。

5人まで登録できます。

 

オムロンで比べてみると、タニタと同じく体重・体脂肪率・BMI・内臓脂肪レベルに加え,骨格筋率,身体年齢,基礎代謝も量ることができます。

4人まで登録できますが、使うときに「電源をつける、誰が乗るかを選択する」という手間が発生します。

 

体重計はパッと乗ってサッと終わりたいもの。

スポンサードリンク

いちいち「誰が乗るか選択する」というのは面倒くさく感じてしまいます。

 

私も何回か使ったことがありますが、「誰が乗るか選択」で面倒で止めてしまいました。

子どもも待っていたので毎回選択する手間はちょっと面倒に感じますね。

 

体重計をスマホと連動して体重を管理⁉

体重計をスマホと連動させると、毎日の体重データなどをスマホに記録してくれてとても便利ですね。

スマホと連動させるのは便利ですが、体重計とスマホを接続させる必要があります。

どのようなアプリがあるのか、どのような管理ができるかなどもチェックする必要がありますね。

 

体重計を購入するときは、iPhoneとアンドロイドの両方に対応しているのか、あるいは、どちらか一方にしか対応していないのかも、しっかり確認しておきましょう。

 

接続方法をチェックしましょう。

スマホと体重計を連動して使えるモデルは多く登場しています。

Bluetoothによる接続が可能なタイプは、ネット環境がなくても使えるうえに、設定が簡単というメリットがあります。

 

Wi-Fiに対応している場合にはネット環境が必要になりますが、測定データを自動でスマホに飛ばせるのが利点です。

初期設定は面倒ですが一度接続さえしてしまえば、あとはスマホで手軽に毎日の体重や健康の管理ができます。

 

体重計とスマホのメリットは、体重計だけでなく自分の体脂肪率や基礎代謝量などがどのような状況なのかをスマホで確認しながら健康維持やダイエットに励むことができます。

 

体重計とスマホが連動できると、会社でも通勤途中でも確認できるのがいいですね。

決まった場所でしか確認できないのは現代向きではありません。

体重計にWi-FiやBluetoothが搭載されている体重計を使えば、さまざまなデータを簡単に転送できるため、手間なく数値の管理をすることができます。

 

体重計や体脂肪計がグラフ化して視覚化すると、健康維持にもダイエットも無理なく進められるでしょう。

 

今回のまとめ

体重計は一度買うとなかなか買い替えないものです。

私も体重計をもっていますが、アナログなはかりのタイプなので壊れることがなく何十年と使っています。

 

体重計の重要度はあまり高くないですが、体調を壊したときに体重の減りが気になり毎日使うときもありました。

体重計は持っておいて損する家電ではありません。

 

最近ではリーズナブルな商品も多く販売されているので、この機会にぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

ふとした時に、役に立ってくれますよ。

タイトルとURLをコピーしました