ワカサギ釣りに行くときの装備と用意する持ち物とは?

生活

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ワカサギ釣りをしてみたい」と思いたったら、

行くときの装備や持ち物を準備しましょう。

 

ワカサギ釣りは、凍った湖に穴をあけて

糸を垂らして釣るのをテレビで見る機会がありますね。

ドーム船に乗っての「ワカサギ釣り」のスタイルもあります。

凍った湖の上で行うので「厳寒な時期」であることは

間違いありません。

まずは、防寒対策をしっかりしましょう。

 

【服装(装備)のポイント】

「凍った湖の上」と「ドーム船」では服装が大きく異なります。

 

凍った湖の上でワカサギ釣りを行う場合は、

スキーウェアか、それに近い服装がおすすめです。

耳まで隠れるニット帽やネックウォーマー、

手袋(作業がしやすいように指先が出るもの)で防寒します。

釣りの最中はあまり動きませんので、

カイロをお腹や腰などに貼るのもよいでしょう。

 

スキーウェアがない場合は、

セーターやトレーナーの上にフリースなどを重ね着し、

その上にダウンジャケットを羽織ります。

ダウンジャケットもおしゃれなタイプのものではなく、

スポーツ用かアウトドア用のダウンジャケットだと

防寒度も上がるのでおすすめです。

ボトムスはタイツやレギンスの上に

防風・防水仕様のパンツを履くといいでしょう。

 

凍った湖の上は、天候状態によっては、

想像を絶するほどの寒さを体感することになります。

雪の日や曇りの日など、太陽が出ない日の天候は底冷えします。

風がある日も湖の上で風が冷やされるので体感温度は、

相当低く感じると思ってよいでしょう。

 

ドーム船内でワカサギ釣りをする場合は、

暖房がきいているので極端な寒さはありません。

しかし乗船を待つ間は寒いので、

脱ぎ着しやすい服装にしておくのがポイントです。

 

基本は凍った湖の上と同じような防寒対策をして、

ドーム船内で暖かくなったら脱げるようにしておきましょう。

貼るタイプのカイロは、貼ってしまうと取りにくいので

避けたほうがいいです。

 

用意する持ち物

釣り道具は、釣り竿に仕掛け(糸と針)、オモリ、エサ、

凍った湖の上の場合は氷に穴をあける

ドリルなどが必要ですが、

それらは場所によってはレンタルすることも可能です。

ワカサギ釣りに行く前にレンタルできるかどうか

問い合わせをしてみると安心ですね。

 

釣り道具ではないですが、

やはりワカサギ釣りはスキー場とほぼ同じ条件

考えたほうがいいです。

天気が良い場合は、

氷の照り返しがキツイですので

日焼け止めやサングラスがあるといいでしょう。

天気が悪い日、風がある日、曇りの日は

底冷えしますのでカイロを持参するといいですね。

 

タオル、ビニール袋なども複数用意しておくといいでしょう。

 

ワカサギ釣りの醍醐味はその場でサクッと天ぷらが最高!

湖や氷の上に穴を開け、ワカサギが釣れたら

その場で天ぷらや唐揚げにして食べるのが

最高の贅沢と言えます。

自分で釣った新鮮なワカサギを

その場で天ぷらや唐揚げにして味わうのですから、

美味しさも増すことでしょう。

 

しかし、天ぷらの道具まで

自分で用意していくのは大変なので、

ワカサギ釣りプランなどを

探してみることをおすすめします。

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たびらい北海道 アクティビティサイト」の

ワカサギ釣りプランは、すべて天ぷら試食付き。

調理代・調理器具代などは、

ツアー代金に含まれているので、

別途料金は不要です。

また、ガイドさんが調理してくれるので、

「料理はちょっと面倒で苦手だ」という人でも

心配ありません。

たびらい 北海道ワカサギ釣り体験ツアー

 

「いやいや、せっかく自分でワカサギを釣って

獲れたなら、自分自身で天ぷらにしたいよ」

という人には、

静山荘フィッシングエリア等の

ワカサギ釣りがあります。

貸切り「ドーム船」のみになりますが、

ペット乗船OKです。

ここでは、ドーム船のワカサギ釣りですが、

天ぷらはご自身で調理します。

無料の休憩室がありますが、

16時で閉まってしまうようです。

ドーム船の中で暖かいので、

小さなお子さまがいる家族連れなどには最適ですね。

 

ワカサギは内臓を取らずに食べられるので、

下処理も楽です。

【ワカサギの下処理】

ワカサギのお腹を軽く指で抑えると

フンが出てきます。

出てきたフンは水に流せば大丈夫です。

 

フンは取らなくても食べられますが

気になる人は挑戦してみましょう。

次に、ワカサギをボウルに入れ塩でもみ洗いし、

水で流してヌメりを取ります。

ヌメりが取れたらキッチンペーパーで水気を取り、

下処理は完了です。

 

ワカサギ釣りで撮る水中カメラの専門店をご紹介!

ワカサギ釣りにハマったら、

ワカサギが獲れる瞬間を見たくなってきますよね。

そんなとき水中カメラがあると便利です。

 

水中カメラは、フィッシングカメラ、

釣りカメラともいい性能の良いカメラが出ています。

ケーブルの長さや視野角の範囲、白色、

赤外線などの仕様で値段にも幅があります。

 

楽天市場やamazonでも

水中カメラの取り扱いは多数ありますが、

ダイビング用品の通販サイト「mic21」

カメラやカメラの付属品がなんでも揃います。

 

mic21」は、神奈川の横浜本店、東京4店舗、

千葉、愛知、大阪、福岡に1店舗ずつ、

沖縄に3店舗あります。

 

もちろんオンラインショップもありますので、

店舗が近くになくても購入できます。

 

水中カメラできれいに撮影したいなら、

お店の人に相談しながら揃えていくと安心ですね。

 

今回のまとめ

ワカサギ釣りは、1つの拠点で釣り糸を垂れるので、

普段はできない会話をじっくりしたり、

誰が1番釣れるか競争したりと

ワイワイ楽しめますね。

小さな子供がいても

5歳くらいから体験できるところもあるので、

アウトドアアクティビティを

家族で一緒に堪能できます。

 

自分で魚を釣るという体験は、

子どもも大興奮することでしょう。

さらにその場で調理して味わう醍醐味は

体験した人にしかわかりません。

 

お子さまの最高の笑顔が見られるかもしれませんね!

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