梅雨の時期になると家の中もジメジメして、カビが生えやすい環境になりますよね。
例えば窓の掃除をしようとしたときに、窓枠のあたりにカビが生えてきていてショックを受けた経験はありませんか?
私はあります!
私が現在住んでいるのは賃貸のマンションで、家と外の温度差が大きいとすぐに結露が出来てしまい、それを放置していると窓枠にカビが生えていたことがあります。
窓枠にカビが生えてきていれば、掃除をして取らなければなりませんが、どうやって掃除をすればよいのか分からないという方も多いですよね?
そこで今回は、窓枠についたカビの除菌掃除方法について記事にまとめます。
窓についた結露がカビに!?パッキンが黒くなったら根本除菌
梅雨の時期や部屋の中と外の温度差がある冬場は、結露が発生しやすい環境にあります。
結露は寒暖差と湿度が高い状態のときに起こる現象であり、結露で出来た水滴を放置しておくとカビになります。
そのため、まずは結露を発生させないように窓を開けて湿気を逃がしたり、結露防止シートなどで対策をすることをオススメします。
もし、結露によって窓枠にカビが発生し、パッキンが黒くなっていたら根本除菌が必要になります。
そこでオススメなのが、キッチンハイターです。
窓枠をしっかり雑巾で拭いて水気をなくします。
次に、キッチンペーパーにハイターを染み込ませたら、それを窓枠に張り付けます。
そして、その部分をラップで覆い、10分放置して雑巾で綺麗に拭き取ったら完了です。
ぜひ参考にしながら掃除してみてください。
それでは次に、窓枠のカビ掃除にオススメのカビキラーで掃除する方法についてご紹介します。
窓を掃除するには!?カビに効果を発揮するカビキラーの使い方
窓枠のカビ掃除をするにはカビキラーがとてもオススメです!
チューブタイプのカビキラーは飛び散らず、使いやすいので窓枠掃除のときは、そちらのタイプのカビキラーを使うことをオススメします。
掃除方法は簡単で、まずしっかりと水滴を拭き取ります。
そして、窓を開けて換気しながら掃除を行います。
カビキラーをカビの生えている部分に沿って塗ります。
そのまま30分程放置して、雑巾で綺麗に拭き取れば綺麗にカビは落ちます。
この方法を何度か繰り返しても落ちなければ交換を検討しましょう。
まとめ
梅雨の時期や冬の寒暖差がある時期は結露ができやすく、その結露が原因で窓枠にカビが発生することはしばしばあります。
そのため、まずは結露は放置せず雑巾で拭くか結露防止シートなどを活用することをオススメします。
もし、知らない間に結露が原因で窓枠にカビが発生した場合は掃除をしなければいけません。
そのまま放置するとカビは身体によくないので、綺麗にしましょう。
窓枠に付いたカビ掃除は、ハイターやカビキラーを使って掃除すると綺麗に落とすことが出来ます。
ご紹介した掃除方法をぜひ参考にしてください!