アルバイトの面接では履歴書を作成しますが
どこまで本音で志望動機を記載して
よいものなのか悩んだ経験のある方は
意外と多いのではないでしょうか。
私もアルバイトの経験がありますが、
履歴書の志望動機をどう書こうか
悩んだ経験があります。
本音を書きすぎたことによって
好感度がダウンすることもあるため
注意が必要ですよね。
そこで今回はアルバイトを始めるにあたって
履歴書に記載する志望動機のＮＧワードと
使いたいフレーズについてご紹介します。
【アルバイトの志望動機が近いからだけなのは好感度ダウン】
志望動機で一番のＮＧワードは
「家から近いから」です。
近いだけで選ぶという理由は
近ければこの仕事以外でも良いと
思われる可能性もありますし、
その理由ではやる気を感じません。
そのため家から近いという言葉は
志望動機ではＮＧワードです。
その他にも「自分でもできそうな仕事だから」
というワードもＮＧです。
仕事をなめていると思われてしまう
こともあります。記載するのであれば、
「未経験ですが前職の経験を活かせるよう
に仕事を頑張りたい」というような
ポジティブな言葉に変えましょう。
それから「人間関係がとても良さそうなので」
という志望動機もＮＧワードです。
とても人間関係を気にしており、
合わない人がいればすぐに辞めてしまう
のではと思われる可能性もあります。
なので人間関係について記載は控えるべきです。
以上が志望動機のＮＧワードです。
ぜひ参考にしてくださいね！
アルバイトを始めるきっかっけは
人それぞれですが、ここからは
志望動機として学費を稼ぐため
の場合に使えるワードをご紹介します。
【アルバイト志望動機が学費を稼ぐためだった場合に使いたいフレーズ】
アルバイトをする理由は人それぞれですが、
学費のためにアルバイトを行う学生も多いです。
志望動機に「学費のため」と記載してよい
ものなのか迷うこともありますよね。
印象が悪くなるのかと疑問がある
方も多いかと思いますが、学費のためと
記載しても何ら問題はありません。
学費のため、留学資金を溜めるため、
生活費のためといったストレートな言葉で
記載することで相手にも十分伝わります。
例えば、お金のためと書くだけでは
熱意は伝わらないので上記のように
具体的な理由を記載することをオススメします。
そこになぜこの仕事を選んだのかを
プラスして書けば好印象です。
ぜひ参考にしてください。
【まとめ】
アルバイトの志望動機でＮＧワードは
いくつかあります。
家から近いから、自分でもできそうだから、
人間関係がよさそうだから、などのワードです。
これらのワードに共通するのが、
仕事への意欲や、やる気が見えない
といったマイナス要素です。
アルバイトの立場でもすぐに辞められて
しまっては相手はとても困ってしまうため、
やる気があり長く続けてくれるかどうか
をみられます。なので上記のワードは
ＮＧになりますので気をつけましょう。
アルバイトの理由が学費のため
である学生は多いです。
そのままストレートに伝えることは
良いことですが、そこにプラスして
この仕事を選んだ理由をつけると
より好印象になりますよ。
ぜひ参考にしながら志望動機を
考えてみてください。
