夫婦やカップルの間で、
「男の子は何人欲しい!女の子は何人欲しい!」
という話になったりしますよね。
これってただの理想で、
子どもの性別を意図的に授かることが出来る
なんて思わないですよね。
でも実は、子どもの性別って
産み分けることが出来ちゃうんです。
産み分けをするためには、
女性側の排卵日をしっかり知っておくことが
大切になります。
一般的に、
排卵日は生理が始まった2週間後です。
しかし、
人によって生理の期間の長さもそれぞれですから、
排卵日も多少左右します。
ちゃんとした正しい排卵日を知りたい方は、
一度病院に相談しに行くことをおすすめします。
男の子の産み分けのタイミングとは?
男の子になるための受精卵をつくるには、
アルカリ性の性質をもつ精子が必要になります。
しかし、女性の体は基本的に
外的要因から体を守るために、
膣内が酸性になっています。
つまり、基本的に
男の子になるための受精卵に必要な
アルカリ性の性質を持つ精子は
卵子に届く前に中和してしまうのです。
しかし、
女性の体が排卵日の時には
酸性ではなくなるので、
排卵日のタイミングで産み分けをすることで
男の子を授かる確率は非常に高まります。
実際に、
産婦人科で行われている産み分けのセミナーの中で
男の子を授かりたい方は
排卵日に性交渉することを推奨していて
成功率は70~80%である
というデータも出ています。
男の子の産み分けに成功した人の経験談!
ご自身の排卵日をしっかり把握していたことで、
男の子の産み分けに成功した方々は
たくさんいらっしゃいます。
産み分けに成功した方々の声を聴いてみましょう!
排卵日前(男子)、排卵日後(女子)の受胎で
友達2人、生み分けに成功しています。
基礎体温をしっかり計るか、
病院で排卵日を教えてもらうかですね。
もちろん、夫にもビシッと協力を言っておきましょう。
ちなみに私は、男子2人。
1週間の余裕で臨み、
希望どおり授かりましたが、排卵前でした。
数年前に、やはり二人目は男の子を、
という主人の希望で、
リンカルの処方と基礎体温によるタイミング法で、
男の子を授かりました。
女の子でも大事にするつもりでしたが、
私の年齢的に、あと一人しか産めないかな、
というのと、母体に影響がないようだったので、
産科医の指導を受けました。
このお2人の経験談は、
「読売新聞オンライン小町発言」
というサイトで紹介されていたものです。
今回ご紹介した産み分けの経験談以外にも
たくさんの方のお話を読むことが出来るので、
興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
最後に
子どもを作るということは
一人だけの問題ではありません。
奥様、女性側だけでなく、
旦那様、男性側の協力も必要不可欠です。
産み分けに関しては、
実際に産婦人科に相談しに行くこともできます。
正しい排卵日や、基礎体温についてなども
ご夫婦で実際に先生に教わることで、
産み分けの確率は高まるでしょう。