女性は、出勤やおでかけの前にメイクをする人が多いですよね。
まつげにマスカラが必須な方も多いのではないでしょうか?
そのあなたのまつげ、健康ですか?
人によっては抜けるのが気になって減ってきたという人もいます。
まつげが抜けるのを防ぐ対策があったら知りたいですよね。
今回は、まつげについて少しお話していきたいと思います。
最後までお付き合いくださいね。
まつげが抜けるのには時期があった!
きれいなまつげは目に力を与えてくれます。
女子は、まつげを「長く!」「濃く!」と必死でメイクをします。
まつげが長いと女性らしくみえるのですよね。
横からみるとまつげがきれいにカールされている人は素敵です。
そんなまつげですが、髪の毛同様抜ける時期があるようなのです。
まつげには生えかわりの周期があり、これを毛周期と呼びます。
毛周期には、成長期、退行期、休止期があって、これらが一つのサイクルになり、繰り返されています。
成長期、退行期(毛の成長が止まる時期)を経て、休止期になると「毛の抜ける時期」になります。
成長期から休止期の1サイクルは、3週間から4ケ月ほど。
もちろん、まつげの毛がいっぺんに抜けることはないです。
みなさんもそれは経験しているかと思います。
1本1本のまつげがバラバラに周期をもっているので、1日ずつサイクルがずれている場合は、毎日続けて抜けた‥
と思う事もあるかもしれません。
ビューラーなどもまつげを痛める原因になることもあります。
今は、エクステやつけまつげなどもありますね。
まつげに負担がかかって、まつげの1サイクルが短くなっていることも考えられます。
髪の毛は傷むとケアするのが普通ですよね。
まつげも同様にケアをしてあげるとよいでしょう。
まつげ美容液などがありますので、試してみるのもよいですよ。
やってませんかダメ習慣!まつげが抜ける原因かも?
筆者も一時期、まつげが抜ける時期がありました。
気のせいとかではないんですよね。毎朝抜けるのです。
まつげが抜ける原因を、まつげパーマの専門家に相談したことがあります。
やはりビューラーなどでまつげを挟むのが痛む原因でした。
エクステなどもまつげに負担がかかる場合がありますね。
やりすぎて皮膚が荒れてしまうのも心配です。
筆者はよくビューラーでまつげを上げようとすると、自然に上がるというより折れ曲がって上に向くという感じでした。
よく抜けたまつげを見ると、折れ曲がっていましたよ。
まつげパーマは、パーマ液がまつげを痛めるのではないか…
と思いましたが、そうではないようです。
十分な期間(2ヶ月~3ヶ月)を開けてパーマをかければそれほど痛みを気にする必要はないでしょう。
しかし個人差があるので、かゆみなどの変化があれば病院に行く、パーマを落とすなどの処置をしたほうがよいでしょう。
また、アイメイク(マスカラ)をしたまま寝てしまうのもまつげに負担をかけてしまいます。
帰宅したらメイクを落とすとよいですね。
まとめ
綺麗にカールしたまつげは魅力的です。
だからこそまつげには気を配っているつもりなのに、まつげが抜けてしまって不安になった方は少なくないでしょう。
しかしまつげには周期があることがわかりました。
自然に抜けるまつげは気にしなくても大丈夫。
ただ、あまりたくさん抜ける場合はアイメイクをやめたりして、様子をみることも大事なことでしょう。